あみちゅんの日記

ほぼ怪文書

他人の成功事例はノンフィクションに限りなく近いフィクションである

SNSは、嗜好の塊でできていたはずなのだが、いつの間にか鈍器に変わり果ててしまった。
社会で成功している(ように見える)者たちのツイートがありありと流れる。
冷静に考えれば、SNSに生息してコンスタントにツイートしている人は世界でほんの一握りなのに、それが全てのように錯覚してしまう。
んなことは分かっていても反応してしまう。苦しい。
うんざりするほど目に留まる「こうあるべき!」「こういうことをやるといい!」みたいなツイートやnoteの記事に習ってしがみついてがむしゃらに頑張る、気力・体力がないことに気付かされて絶望しちゃう。
だから最近こう思うようにしている…「他人の成功事例はノンフィクションに限りなく近いフィクションで、事実を脚色しているに違いない」って。
いいんだよみんな逃げたって!!!!!!!!!!!!!!!!!私は現実から逃げるよ!!!!!!!!!!!!!!!!!自己嫌悪しちゃうことを続けるなんて正しいわけない!!!!!!!!
自分を好きでいられるような場所を探すために逃げる!!!!!!!!!!!!